【乙女心と秋の空】
亜麻色の長い髪を風が優しく包む。
こんにちは、学園前の乙女、松本です。
NANAの続きが読みたいです。
さて、
昨日、ご新規で女性のお客様がいらっしゃいました。
その方は、
「バッサリ切りたいけど勇気が出ない。」
「周りに似合わないからやめた方がいい。」
「前回切ってくれた美容師さんも切ってくれなかった。」
「本当は切りたいのに…」
「切らない方がいいのかな?」
との事でした。
どうやら周りの方に散々言われたご様子。
私はシンプルに
「切りたいなら切りましょう!?」
「似合わせるのが私の仕事です。」
と伝えました。
そうすると、そのお客様はとても嬉しそうに
「切りたいです!お任せします!」
と、言ってくださいました。
むしろ何故、
「切りたいと思ってる人を切らないのか?」
「似合わせるのが美容師の仕事だろう」
と多少の疑念を抱いてしまいました。
「切りたいなら背中を押してあげる。」
これが美容師でしょうよ。
例外も勿論あると思うけど。
結果
大変満足してくださいました。
「これから彼氏に会うんです♡」
と。
「絶対、いいねぇ!って言ってくれるよ!」
と私。
ご新規様でしたので、写真は控えさせて頂きました。
が、自分で言うのもナンですが、
「似合うわ!」
と心から思いました。
後はその方がリピートされるかされないかで、答えが分かると思っています。
周りの人に褒めらてるといいな。
【乙女心】を分かるって我々男性からすると、
【ウォーリーを探せ!】
より遥かに難しい。
けど、
「俺に任せとけ!!」
と言える美容師さんの方が100倍切って貰いたいですよね??
プライベートだってそんな男性の方がいいじゃんね??
「石橋を叩いて渡る」じゃないけど、
「叩きながら前に進む人」
か
「叩きもしない、渡りもしない。」
人だと、大きな差がありますよ。
だから、美容師として、
乙女心を知るってやっぱり
【背中を押してあげる】
事が大切なんじゃないかな?と思います。
勿論例外なパターンも沢山あると思うけど。
これからもどんどん
【女性の背中】を押して行きたいと思います。
あれ?
写真がつけ麺だらけだ…
何の話しを書いてたっけ??
あぁ、【今日のランチはこれ!】って話しだ。
本当に色んな所のつけ麺食べたなぁー。
皆さん、今日のランチを迷わなくてすみましたね??
いえいえ、礼には及びません。
いつでも貴方の為に存在している美容師松本です。
ラーメンつけ麺僕イケメン!
ワッショイッ!!
………………
これめっちゃ美味しかった〜、
M様、いつもありがとうございます☆
では、皆様
今日も素敵な1日を!!
それでは〜。
0コメント