【初めての誕生日と思う事。】
こんにちわ。
先日松本家の次女、通称ぴーさんこと芽夏が
めでたく一歳を迎え家族で御祝いをしました。
一年は本当にあっという間ですね。
特に子供の成長は早い。
できる事も増え、お喋りもする。
(ぱぱ、ぱぱって言う♡)
ちょっと一日見ないだけでおっきくなっている事がちょいちょいあってビックリしちゃいます。
当日は妻お手製得意の料理でささやかながらにパーティーをしました。
妻自信作
アンパンマン新しい顔よプレート
これにはぴーさんも大喜びで…
無我夢中で食べてました。
(可愛い…)
続いて…
赤ちゃん様のバースデーケーキ☆
美味しそうに食べてました。
一歳の誕生日と言えば恒例の紅白餅を背負って歩くという、ベビーには中々ハードな伝統行事もやりました。
昔の人はどれだけスパルタ教育だったのでしょうか。
てか昔の一歳児はこれ背負って歩けてたのかと甚だ疑問です。
しかし伝統行事。
ここはひとつ、先人の知恵を信じてやってみましょう。
いざ!!!
そりゃ重いわwwww
伝わりますか?
溢れ出す…
【ぐぬぬぬぬ】感
ぴーちゃんよく頑張りました。
後は
妻から可愛らしいプレゼント。
沢山散らかして遊んでくださいね笑
こうして誕生日パーティは楽しく終わりました☆
一日中準備してくれた妻には感謝です。
ありがとう。
ぴーちゃんが我が家にやって来て一年。
一年前のあの日の夜の事を僕は今でも鮮明に覚えている。
それは衝撃と共に
次女は少しだけ【個性】を持って産まれてきました。
その個性に関しては詳しくここで書くつもりもありませんし、コメント等でお答えする気もありません。
ただ隠すような事では無く、親しい友人やお客様には話しています。
次女が産まれたあの日の夜、僕は一睡も出来なかった。
それは悲しみか絶望か、見えない未来のビジョンへの不安からだったのか、
数時間涙しながら一夜を過ごしました。
今は未来のビジョンも見え、同じ境遇の人達にも出会えて心強く前向きに歩めているので今思えばくだらない心配事だったけど。
一年前の僕は悩みに悩んだ夏の一週間だった。
しかし、悩んだのは一週間だけでした。
それは母として強い妻の存在があったからこそ僕は前向きになれた。
本当に妻には感謝しています。
先日妻から手紙を貰いました。
ありがとうを言いたいのはむしろこっちなのに。
この手紙を読んだ時、改めてこの人と結婚して良かったと思えた。
強さと優しさを兼ね備えた最高の女性だと。
絶対口には出して言わないけど笑
人は言わないだけで様々なものを背負って生きている。
それは大なり小なり人それぞれだ。
次女が産まれてから僕はとにかく強くありたいと思った。
だからこれからも色々な事に挑戦しようと思う。
トライアスロンもその一つだ。
沢山挑戦して沢山経験して姿を見せて、
その言葉一つ一つに重みが生まれる。
それがいつか子供達に伝わればいい。
そう思っている。
そしてこれから僕は一生【普通】と言う言葉と向き合って生きて行く事になる。
それは時に攻撃的で時に保守的な言葉となり得るものだ。
貴方にとっての普通。
僕にとっての普通。
娘にとっての普通。
貴方の言う普通は人それぞれ違う。
押し付けず押し付けてはいけない事。
それを忘れてはいけない。
人生が大きく変わった一年前の8月7日。
君が産まれて来てくれたから気がつき知れた事が沢山ある。
とても嬉しい事だ。
僕達の子供に産まれてきてくれてありがとう。
君のおかげで更に幸せになれました。
ありがとう。
これからも沢山の笑顔をパパとママに見せてください。
その笑顔が私達夫婦1番の宝物です。
お誕生日おめでとう。
芽夏。
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