不思議な出来事がありました…
貴方は幽霊を信じますか？？？
私は信じます。
だってほら…
いつも貴方の後ろにいるのは誰ですか？？
こんにちは、学園前の織田無道、松本です。
さて、そんな夏、金鳥の夏…
私に不思議な事が起きました…
普段着けている、鍵のキーホルダー。
ディズニーランドで妻が買ってくれた…
【ウッディ】
可愛らしいウッディ。妻はディズニーの中でも【トイストーリー】が好きなんです。
それが…
そんなウッディが…
この時まさか…こんな事になるとは夢にも思わなかったのです…
それは…
さかのぼる事、昨日の朝。。
（※本人の証言に基づき、本人による再現
です。）
いつものようにお店の鍵を開けようと、ウッディを取り出したそうとした時…
「あっ…」
「ウッディ取れた…」
この時私は、【壊れた】訳ではなく、ただ【取れただけ】と確認しました。
そして、こう思ったのです…
「ウッディまた取れて無くしたら嫌だから一回外したままにしておこう。」と…
この状態です。
そうして、ウッディの事なんて気にする事も無いまま、1日のサロンワークを終え、鍵を手に取り、帰宅し、食事をし、風呂に入り、屁をこいて、寝て起きて、いつものように朝、鍵を開けた時に…
ふと…強烈な違和感が私を襲いました…
恐る恐る、違和感の先に目を向けると…
そこには……
！！！！！？？
ウッウ、ウ、ウッ ウッディ…
ウッディ着いてるよっ……！！！
そこには、しっかり鍵と共に腕組みをし、イヤラシイ顔でニヤけながら、ただ私を見つめているウッディの姿がありました…
私は突然襲ったその【恐怖】に震えながら、考えました…
「え？あれ？昨日取れてそのままにしてたよな…？」
「直した記憶がねぇ…」
ま、まさか…
これは…
ディズニー○ンドに行く途中に亡くなってしまった、子共の霊がほんのイタズラをした…
とでも、言うのだろか…
それとも…
【リアルトイストーリー】
とでも言うのだろか…
何より怖いのは…
【直したのに記憶がない自分。】
あー怖い…
無意識って怖いね。
ビックリしたわぁ。
そんな夏の昼下がり…
貴方も気をつけてくださいね…
ほら…
さっきから…
貴方の後ろに…
それでは。
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