【憧れの存在】な話し。
こんにちは、学園前のジャニー.H.松本です。
さて、
皆さんには【憧れの存在】はいますか？
もしくはいましたか？？
『かっこいいなぁ』
『かわいいなぁ』
『なりたいなぁ』
など。
美容師の私には、
美容師人生をスタートさせ自身の成長に伴い、いつも【憧れ】の存在がおりました。
そうです。
【川畑タケル氏】
説明不要。
美容師さんなら知る人ぞ知る、もはや
【神】
のような存在なのではないでしょうか。
このDVDも何度見た事か………
ふと立ち止まりそうな時や、行き詰まりそうな時に心に現れる存在。
一度だけお会いさせて頂いた事が有ります。
何かのヘアーショーのスタンバイルームに入らせて頂いた時。
よく【暖かい太陽な人】と比喩されていますが、まさにその通りでした。
いるだけでその場の雰囲気がガラッと変わる。
心の渇きを潤す力のある人の様に感じます。
いつかまたお会いしたいなぁ。
時代はSNSのお陰で当時憧れだった、雑誌の中でしか見る事のできなかった美容師さんと、
【お友達】になれる時代。
とてもいい時代になりました。
自身の成長や現状によって【憧れ】は変化していくものですが、常にブレない【憧れ】は
この先もずっと変わらないものだと思います。
時々ふと、憧れの人を思い返すのも悪くはないのではないでしょうか？？
え？
なに綺麗にまとめてんだって？
他には？って？
ん〜
そりゃやっぱり
【キムタク】
でしょ？？
私も憧れ過ぎて当時付き合っていた彼女や母親によく、
『あっ？』
とか言ってましたね。
キムタクだから許されるのに私がやってたらただの嫌味なコミュ症です。
そんな母、久美子は未だに私の事を
『キムタクに似ている』
と言ってきます。
※割と本気で。
ラーメン屋に並んでいる時に大きな声で言われた事があり、
『あんたー、本当キムタクに似てるねー』
並んでいた周りの客は一斉に振り返り私の方を向きました。
この場から消えたい気持ちでいっぱいでした。
あのあざ笑いは今でも心の傷です。
そんな母は最近私の事を
『大泉洋』
に似ていると言ってきます。
今年の母の日には新しい眼鏡をプレゼントしたいと思います。
現場からは以上です。
では。
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